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ERPシステム(3)Adempiere

最初に紹介するAdempiere(アデンピエーレ)は、フランス企業がオープンソースとして開発したCompiere(コンピエーレ)から、途中で枝分かれしたオープンソースのERPソフトです。こちらからウェブ版のデモ画面へログインできます。(ユーザー名とパスワードともにdemoと入力します。)

ではAdempiereの画面の紹介を始めます。画面をクリックすると拡大して細部をご覧頂けます。システム全体の機能を説明する事はできませんが、画面左側にあるツリー状のメニューを見て頂くと、このシステムが持つ機能のだいたいのイメージを掴んで頂けるかと思います。

1)受注画面


(明細行が1画面に1つずつ表示される画面モード)


(明細行が一覧で表示される画面モード)

入力画面の上部にアイコン式のメニューバーがあります。その中央あたりにエクセル表みたいなアイコンがあります。そこをクリックすると、上記の2つの画面が切り替わるようになっています。以下にほぼ全ての画面で、同様の機能があります。

2)発注画面

3)在庫移動画面

4)BOM(部品構成表)画面

5)生産計画画面

6)生産指示(生産指図)画面

生産計画に基づいて、個々の製造の指示をシステム上で行います。

7)作業実績報告(生産日報)画面

生産指示に基づいて、個々の製造指示の結果をこの画面で入力します。

8)配送指図(出荷指示)画面

完成品が入庫されたら(あるいは在庫があれば)、受注に従って出荷指示します。

ざっと、受注から出荷までの画面を簡単にご覧いただきました。画面左側のツリー状のメニューをご覧頂くと、このシステムがかなり複雑なビジネスフローに対応するようになっている事がわかります。

なお、オープンソース版のAdmpiereは、上記のうちで生産管理とMRPに関する機能は含まれず、「有償」ライセンス版にのみ含まれてるようです。

ウェブ版をASP(月額使用料)形式でサービス提供しています。料金はこちらをご覧ください。

また、2006年に書かれた古い記事ですが、下記もAdempiereを理解する参考になると思います。

オープンソースERP「Adempiere」を使いこなす

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