ホーム > ブログ

gmailを中国国内で活用する方法

googleのgmailをビジネスで使用している方は増大していると思います。弊社でもgoogleのビジネスアカウント(独自ドメインを使用)を社員のメールで利用しています。ところが中国国内では、受信できる時もありますが大変不安定なのが現実です。そこで、同じく無料のサービスを利用して、間接的にgmailを中国国内で利用する方法を紹介致します。

まず概要を説明します。方法は簡単。下記の図を御覧ください。

outlook.jpメールは、中国国内からのアクセスは問題ないようです。またgmailからの乗り換えや併用を考慮した設計となっているようです。そこで、その機能を利用します。gmailからoutlook.jpへは、gmail側でメールの転送を行います。outlook.jpからgmailへの送信は、outlook.jp側でgmailの送信サーバーを利用するというオプション設定を利用します。この方法で送信すると、あたかもgmailから送信されたようになり、送信メールはgmailの送信済みフォルダへ保存されます。

以下に手続きの詳細を説明します。

1)gmailのメール画面を開く。

ブラウザ上の1つのタブに、outlook.jpと連携させたいgmailの画面を開いておきます。複数のgmailアカウントを持っている人の場合、他のgmail画面は閉じておきます。私がoutlook.jpのメール登録をした時に、同じブラウザ上の別のタブでgmailのアカウントを開いていたら、outlook.jp側で自動的にgmailのアカウント情報を認識しました。outlook.jpでは、gmailからの乗り換えや併用を意識した設計になっているようです。

2)マイクロソフト社のフリーメールアカウントを取得する。

ここ」をクリックして、下記の画面を出して下さい。

下記画面が独立したブラウザ画面として開きますので、gmailのタブが開いているブラウザへくっつけるか、URLをコピペしてgmailが開いているブラウザの別のタブへこの画面を開くようにしてください。

 

「新規登録」をクリックすると、下記のような画面が表示されますので、登録作業を完了させてください。途中で、outlook.com側で使用するメルアドを聞いてきますので、予め適当なメルアド(xxxx@outlook.jp)を考えておいてください。

 

登録が完了すると、下記のような(メールの画面はカスタマイズ可能なので人により微妙にレイアウトが異なります)画面が開きます。

 

さて、これからgmailの送信サーバーを使用する為に、オプション画面を開きます。開き方は下記の通りです。

メニューから「オプション」を選択すると、オプション画面が開きますので、下記画面のように「メールアカウント」を選択します。

「メールアカウント」を選択すると設定画面が開きますので、下記のように「差出人」アドレスを標準設定のoutlook.jpから、gmailのアカウントへ切り替えます。

これでoutlook.jp側の設定は終わりです。

 

次に、gmailからoutlook.jp側へ転送の設定を行います。

gmailの画面へ行き、設定画面を開き、「メール転送とPOP/IMAP」のタブを開き、転送メールを登録します。登録後は、転送先のメルアドへ「確認」メールが届きますので、そのメールのURLリンクをクリックして確認した事をgmail側へ伝えます。

もう一度、gmail側の設定画面を開くと、下記のように転送先のメルアドに「(使用中)」という表示が表れます。

 

これで、設定は終了です。

私も使い始めてまだ1周間ほどですが、outlook.jpは使い慣れたgmailと較べてちょっと慣れない感じですが、メールの送受信はいまのところ問題は特にありません。

 

Leave a Reply