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事例紹介
艾斯尔(アイエスエル)が過去に行った製造メーカーへのコンサル業務と改善結果、それに関連したシステム導入などの事例を紹介致します。
シート加工メーカーの業務改善
いつまでたっても在庫の数量を正しく把握できないという問題は、工場の大小を問わず、多くの製造メーカーで発生しています。東莞のA社はシート状の材料を加工して販売する従業員200名程の小規模なメーカーです。基幹のSCMシステムがありますが、ほんの一部の機能しか使用していませんでした。弊社は業務分析と改善提案を行い、その後もコンサルタントを毎週1回派遣して業務改善を支援しました。具体的には材料の入荷と払い出し、半製品の出入庫、完成品の入庫と出荷等で、モノの移動が発生する都度に手書き伝票を作成させ、その後でシステムへ迅速に入力するように指導致しました。その結果、3ヶ月ほどで在庫精度がおおきく改善し、使用していたSCMシステムを有効に活用できるようになりました。

発泡品メーカーの生産管理サブシステム
発泡品工程は、液体材料の調合が温度や気圧等により変動します。また同じ量の材料を投入しても、発泡後のサイズや重量は一つづつ異なります。このような製造工程を標準的なERPや生産管理システムで管理するのは困難です。東莞にある発泡品メーカーB社は、標準的なSCMシステムを基幹システムとして使っておりましたが、発泡品の製造工程と原価の管理はシステム外で行っておりました。弊社では半年間の業務分析を行って、基幹システムの下にぶら下げるサブシステム方式で、発泡品に特化した製造管理と原価計算(ブロック毎に個別の原材料を取得)を行うシステムの設計と開発を行いました。その結果、製造管理のシステム化と、原価計算の大幅な精度改善を行う事ができました。

シート材料メーカーで品質管理のシステム化とバーコード在庫管理の導入

自動車や家具の表面シートを製造しているC社は、最終工程である品質確認とその情報の管理をシステム化したいと考えていました。弊社は業務分析を行った結果、検査工程の用紙記入をタッチ画面式のサブシステムへ置き換えて、入力された情報を基幹のSCMシステムへ自動転送するしくみを提案致しました。業務分析からシステムの本番導入まで6ヶ月を要しましたが、導入後は検査工程の後で基幹システムへ自動的に入庫計上されるので、入力の工数が減り、リアルタイムな在庫計上を行う事ができるようになりました。

更にこのサブシステムが個々の製品に出力する現品票に固有ロット番号のバーコードを導入し、倉庫在庫と客先出荷について、製品個々のロット番号レベルで管理できるようにする提案を致しました。本システムを導入した結果、在庫数量の精度が大幅に向上し、出荷時の間違いの減少、出荷明細の自動作成など多くの改善を行う事ができました。


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